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17.11.2020 | 歴史

真実の原敬 維新を超えた宰相 (講談社現代新書)

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発行元 高橋洋一 .

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    商品基本情報

    • 著者:  伊藤之雄
    • レーベル:  講談社現代新書
    • シリーズ名:  真実の原敬 維新を超えた宰相
    • 発売日:  2020年08月19日
    • 出版社:  講談社
    • 商品番号:  4310000104617
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    こんな総理が、今いたら!

    藩閥政府の行き詰まりを打開し、昭和の戦後復興を支えたのは、この男のヴィジョンだった。


    混乱の時代における政治家の役割とは何か。政治における優れたトップリーダーの資質とは何か。今まさに問われているこのテーマに、大きなヒントを与えてくれるのが、今年百回忌を迎えた「平民宰相」原敬である。厖大な史料を確かな眼で読み込み、伊藤博文や大隈重信、昭和天皇など近代日本をつくってきた人々の評伝を著して高い評価を得てきた著者は、原を「近代日本の最高のリーダーの一人」と断言する。

    原は、朝敵・南部藩に生まれながら、明治新政府への恩讐を超え、維新の精神を受け継いでその完成を目指し、さらに世界大戦後のアメリカを中心とした世界秩序を予見して、日本政治の道筋を見すえていた。その広く深い人間像は、外交官、新聞記者、経営者と様々な経験と苦闘のなかで培われたものだった。志半ばで凶刃に倒れたことで、「失われた昭和史の可能性」とは何か。

    著者にはすでに、選書メチエで上下巻930ページにおよぶ大著『原敬ー外交と政治の理想』(2014年)があるが、その後の新史料と知見をふまえ、「今こそ改めて原の生涯と思想、真のリーダー像を知ってほしい」と書き下ろした新書版・原敬伝。

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本書では、4つの点を主に書いている。
1つ目は、、木戸や伊藤と一緒に、強力に、明治維新を進めていったということである。大隈のように、理想主義ではなく、現実主義で、明治維新を進めていった事が書かれている。
2つ目は、、アメリカを早くから意識して、早く、アメリカと親和外交を取りに行っているということである。つまり、次の時代は、アメリカだということを意識していたということである。
3つ目は、公理という今の「公共性」についての意識が強いということである。政府がどこまで、関与し、どこまで、関与しないでいいのか、ということをよく考えていたということである。
4つ目は、伊藤や陸奥など、原に大きな影響を与えた人間について、書いている。
特に、1921年に、原が首相の時に、東京駅で、暗殺されてしまって、その10年後の1931年の満州事変を起きた事を考えると、本当に、原は、生かしておかなくては、ならかったと思える。
原敬が生きていれば、日中戦争や日米戦争は起きていなかったと思う。
ライバルの山縣有朋が、「原のような立派な人間を殺されては、日本は、困る」と寝込んでしまったのは、有名な話である。
本書では、筆者が以前書いた「原敬 外交と政治の理想」を読むと、原敬の事がよくわかると思われる。
政治指導者としては、「伊藤博文、西園寺、原敬」とバトンをつないでくる予定だったのが、原敬が死んでしまったので、外交安全保障とマクロ経済政策のわかる政治指導者がいなくなり、戦争にむかっていったのが、事実である。
原が生きていれば、満州事変はなく、統帥権の問題も解消されたかもしれない事を考えると、本当に、惜しい人間を日本は死なせたものである。
彼がいなくなったので、陸軍や海軍の出身の政治家が、原の変わりをやるのだが、全く、原の代わりをできないので、日中戦争、日米戦争へ突っ込んでいくのが、歴史の事実であった。
ちなみに、原敬は、坂本龍馬や陸奥宗光などの影響をうけており、国際政治に通じた人間である事は、大きな要素である。特に、アメリカと友好外交をしようとしていたことからも、原の先見性は見て取れると思う。つくづく、原が生きていて、彼のその後の人生を見てみたかったと思うのは、私だけだろうか。早く、死にすぎた人間で、涙が出る総理大臣であった。